夫が認知症の傾向を示しただしたため、早めに夫の意思を反映させたいと家族信託の方法を採ることになりました。夫自身も望んでいたことであり、準備自体はスムーズに進んでいるように思えたのですが、自分たちで契約書を作成したことで不備があることが発覚したのです。
インターネット上でリサーチした情報で作成しており、間違いないと考えていたので問題があることが発覚したのは、とてもショックでした。ただし、いつまでもショックを抱えたままでいるわけにはいかず、今度は専門家に入ってもらうことにしました。
そこで依頼したのが、地元の企業である広島不動産さんでした。的確なアドバイスをいただき、実例を交えて契約書を作成していただき、今度は正しい契約書を作成できました。常に親切に対応していただけて、また困ったことがあれば是非広島不動産さんに相談したいと思います。