広島市東区・西区・廿日市市等で、不動産売却するなら広島不動産にお任せください。中古不動産売却時に発生するのが仲介手数料です。では、その仲介手数料について解説します。
仲介手数料とは何か?
広島不動産でマイホームや土地売却した場合、印紙代などの他に仲介手数料が必要となります。仲介手数料は取引金額により、手数料の上限が決められており、不動産会社はその上限の範囲であれば自由に手数料を決めることができます。また、仲介手数料には消費税が課税されます。仲介手数料は、成功報酬制となっており売却が完了した時のみ、受領できます。また、同時に買主を紹介できた場合には買主からも仲介手数料を受領でき、これを業界では両手取引(仲介手数料を売主買主双方からもらうこと)といいます。仲介手数料は、成功報酬となるので不動産会社は独占的に販売活動がしやすい媒介契約を望みます。例えば、専属専任媒介契約は多くの不動産会社が望む形態で、売買成立時は確実に売主分の仲介手数料を受領できるので、集客のための広告費などを先行投入できるメリットがあります。また、不動産会社は売買成立のために要した経費について、基本的には依頼者に請求することができません。仲介手数料に全て含まれることとなるので、販売が長引き広告を何度も投入することは不動産会社的にはリスクもあります。したがって、不動産会社は仲介手数料を得られるように売買が成立するように、尽力する以外ないのです。尚、広島不動産の場合は、グループ会社などの販売網を生かし、45日以内の早期売却を目指しています。尚、広島不動産で売却成立した場合の仲介手数料は、下記のとおりです。
広島不動産で売却した場合の仲介手数料
200万円以下の部分 物件価格×5%
200万円超400万円以下部分 物件価格×4%
400万円超部分 物件価格×3%
※上記に消費税10%が課税されます。
一般的に物件価格は400万円超の場合が多いので、下記速算式が使われます。
○物件価格×3%+6万円+消費税
物件価格2,000万円の不動産を広島不動産で売却した時の、仲介手数料は?
(2,000万円×3%+6万円)×1.1%=726,000(円)
仲介手数料を支払うのはいつ
仲介手数料を払うタイミングは、売買契約成立時に10%程度を、引き渡しの時に残金を支払うケースが殆どです。尚、仲介手数料は現金で支払います。仲介手数料は、不動産売却で得た譲渡収入金額から、不動産売却に掛かった経費である譲渡費用として差し引くことができます。