~中古一戸建ての内見時のポイントは~

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~中古一戸建ての内見時のポイントは~

中古住宅を選ぶメリットとして、即入居できる・実物が見られる・新築より安く購入できる、があります。中古の一戸建ては、物件により敷地の形状や建物の広さ、間取りなど1件1件違います。では、中古一戸建てを見る際は、どんなところに注意していけばよいのでしょうか。そこで、今回は中古一戸建て内見時のポイントについて解説していきます。

 

内見とは?内見時の心構えとは?

内見とは、購入を検討している物件を実際に見学することです。内見は、購入するか否かを決める大事な要素となるので、重要なポイントとなります。内見時の心構えとしては、実際に居住するイメージしながら見ることです。例えば、リビングから水回りへの導線、玄関まわりの収納は多いか、納戸のような大きな収納はあるのか、キッチンは使いやすいかなどです。また、内見する一戸建てが居住中の場合は、気を使いながら内見します。居住者=売主であり、購入する場合は引き渡しまで取引する相手になるので、最初の印象は大事です

 

内見時に見るべきポイント

一戸建ての建物の状況は千差万別です。正直建物の状態を素人が判断するのは難しいので、購入を決める前にはホームインスペクションをするのがよいでしょう。診断料は1物件あたり5万~10万位が相場です。木造の一戸建ては、年数が経過するほど傷みが増していきます。特に、軒下部分や屋根裏や壁の内側などの確認が大事です。住戸内見学時は、リビングの広さの確認、水回りの確認、収納スペースの確認の他に、住戸内のクロスやフローリングの傷み具合を見ておくとよいでしょう。また、隣地との距離感や前面道路の広さ、カーポートへの入りやすさや自転車を停めるスペースがあるか、なども見ます。他に、閑静な住宅街であれば周辺の住環境、また周辺に嫌悪施設はあるか、近隣の買い物施設、病院、小中学校などのアクセスも確認しておくとよいでしょう。

 

内見時に持参するべきもの

・間取り図

・筆記用具

・カメラ(カメラ付き携帯)

・アルコール消毒液

 

まず、販売図面を持参し、気になる部分はメモ書きをしましょう。また、写真撮影は居住者の許可を得て行います。写真がないと記憶がどんどん曖昧になっていくので、確かな記憶としてなるべく残します。最後に、内見時のエチケットとして、アルコール消毒液を持参した方がよいでしょう。

 

まとめ

広島県内、特に広島市中区・東区・西区・南区・佐伯区・安佐北区、廿日市市の中古一戸建ての購入は、広島不動産にお任せください。広島不動産は、地域密着型の営業で広島県内の不動産情報は、豊富に取り揃えています。また広島不動産は、購入後の家屋の解体やリフォームも自社内で行います。特に、リフォームは格安でお受けできるのでまずはご相談下さい。

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