マンション住まいのメリット・デメリットとは　│広島市の不動産売却・査定なら広島不動産にお任せ下さい

マイホームの購入検討の際に悩むのが、マンションか一戸建てです。双方にはメリットもあり、当然にデメリットもあります。自身のライフスタイルに合うのはどちらであるのか、よく検証して物件選びに入っていきましょう。そこで、今回はマンション住まいのメリット・デメリットについて解説します。

1 マンション住まいのメリット
2 マンション住まいのデメリット
3 まとめ

マンション住まいのメリット

マンション住まいのメリットは下記の通りです。

・室内に段差が殆どなく、生活しやすい

・部屋の気密性が高く、エアコンなど省エネになる

・24時間換気システムで、いつでも新鮮な空気を取り込める

・RC造りで地震に強い

・ゴミが24時間いつでも捨てられる

・断熱材とコンクリートで冬は暖かい

・立地が良いところが多く、生活に便利

・ラウンジやレンタルサイクルなど、住居以外で使える共用施設がある

・高層階は眺望が良い

・防犯カメラや有人管理など、セキュリテイがしっかりしており安心して暮らせる

・資産価値が高い

・賃貸や売却しやすい

マンション住まいのメリットは、生活がしやすいことです。ワンフロア、フラット、ゴミ出し24時間、などです。また、24時間換気で窓閉めていても新鮮な空気が取り込める、部屋の気密性が高く冬は暖かいなど、快適性も挙げられます。また、マンションならではといえば防犯性能の高さや、眺望や共用部分が使えることです。特に共用部分は住居以外でも、日常使い出来るスペースであり、生活スタイルに多様性がでます。最後に、マンションは法定の耐用年数が長く、資産性が維持しやすく、将来的に賃貸や売却もしやすくなっています。

マンション住まいのデメリット

マンション住まいのデメリットは、下記のとおりです。

・部屋がコンパクト

・一戸建てよりも価格は割高

・管理費、修繕費、駐車場代などが掛かる

・上下階の音問題でトラブルになることもある

・飼育可能なペットの頭数や、飼う場所が限られる

・管理組合の理事が回ってくる

・リフォームに制限がある

・管理規約があり遵守する必要がある

マンション住まいのデメリットは、一戸建てよりも部屋が狭くて価格は割高であることです。また、管理費・修繕費なども掛かりランニングコストが掛かります。次に、マンションには管理規約という住むためのルールが細かく決められています。例えば、バルコニーで煙草が吸えず、共用部分はペットを抱きかかえて移動、専用庭でバーベキューはできません。