広島市佐伯区不動産売却、広島市安佐北区不動産売却、広島市南区不動産売却をお考えなら、広島不動産にお任せください。不動産売却するのにリフォームをしたほうがよいのか気になるところです。特に、築年数が経過している住宅であればリフォームして綺麗にしたほうがよさそうに思えます。この記事では、不動産売却とリフォームの必要性について解説します。
リフォームするメリット
〇部屋内が綺麗になり、内見者の印象が良い
〇購入者は即入居ができるメリットがあるので、早期売却できる可能性がある
〇リフォーム費用も住宅ローンで賄うことができる
まず、リフォームするメリットは部屋内が綺麗になるので、内見者の印象が良いことです。中古住宅で築年数が経過していると、水回りなど各所傷みが激しく内見者の印象はよくありません。次に、綺麗にリフォームされていれば購入者は即生活ができるので、早期売却ができる可能性があります。特に、購入者は引き渡し後に面倒なリフォーム工事等を行う必要がないのがメリットです。最後に、リフォーム費用が価格に上乗せされていても、住宅ローンで賄えることです。通常のリフォームローンは2％～3％の金利となりますが、住宅ローンであれば1％切る商品もあるのでお得です。
リフォームするデメリット
〇リフォーム費用を売却価格に上乗せするので、相場より高くなる
〇リフォーム工事期間中は売却活動できない
次に、リフォームするデメリットですが、まずはリフォーム費用の上乗せです。これにより相場より高くなり、売りづらくなる可能性がでてきます。また、リフォーム工事期間中は内見等ができず、原則売却活動ができないことです。リフォーム工事は、工事する内容にもよりますが数日から数週間程度掛かり、また着工までにも日数を要します。その間に、相場の変化や売却のタイミングを逃すなど機会損失があるかもしれません。
中古住宅を購入する人の考え
そもそも中古住宅を買う目的は価格が新築より安いことです。したがって、中古住宅に新築のようなクオリテイは求めていない人の方が実は多いのです。一般的には、中古住宅を安く購入して、自身で気になるところをリフォームしたいと思う人が多いので、中古売却時に大々的なリフォームを行う必要はないのです。ただし、築浅の中古の場合は住居内の綺麗さを求める層はいるので、例えば壁紙などが汚れているなど、売却に支障がでそうな場合は、綺麗にしておいたほうがよいでしょう。なので、売却前のリフォームはあまり必要ないのですが、部屋内は綺麗であったほうがよいので、最低限ハウスクリーニング等を入れて生活していた痕跡が残っていないようにするのがよいでしょう。
まとめ
広島市中区不動産売却、広島市西区不動産売却は、広島不動産にお任せください。広島不動産では、出張無料相談を実施しています。
